2021/05/19
アイスクリームは、どのような原料でどのような工程を経て作られるのかによって味わいが異なります。牧場の新鮮な生乳を使ったアイスクリームは、濃厚で味わい深いと人気があり、自宅用・ギフト用と様々な用途におすすめです。通販なら、遠方の牧場のアイスも気軽にお取り寄せすることができます。
こちらでは、アイスの主原料と製造工程をご紹介いたします。牧場の美味しいアイスをお探しなら、あずきアイスやミルクソフトをご用意している十勝アルプス牧場の通販をご利用ください。
アイスクリームの主な原料は、生乳やクリームなどの乳製品です。成分はクリーム・バターといった乳脂肪分と、脱脂粉乳などの無脂乳固形分にわかれます。
乳脂肪分はアイスクリームの風味を良くしながら、口当たりをなめらかにするために欠かせません。いわゆるアイスクリームの柔らかな舌触りは、乳脂肪分が作り出しています。
一方で無脂固形分は牛乳の成分から脂肪分・水分を取り除いており、タンパク質・ビタミン・ミネラルなどが豊富に含まれるのが特徴です。実はアイスクリームにコクを加えるのは、無脂乳固形分の役目となっています。
そのほか、バニラビーンズや果肉・砂糖・果汁・水あめなどを使用しているアイスもあり、加えるものによって様々なフレーバーのアイスができあがるのです。
アイスクリームは一般的に以下の工程で作られます。
アイスクリームの製造でまず行われるのは、材料の配合です。生乳やクリーム、糖分・乳化剤・安定剤などを混ぜ合わせます。それらの原料に、アイスの味を決める果汁やフレーバー・香料などを加え、加熱して溶かしてアイスクリームミックスを作る工程が、アイスクリームの製造には欠かせません。
アイスクリームミックスを濾過して、不純物を取り除き、アイスクリームミックスを均質化すると、油脂が細かくなって食感がなめらかになります。
その後殺菌を行うことで、アイスクリームを安心して食べられるようになるのです。
殺菌が終わったら、いよいよアイスクリームを作ります。アイスクリームミックスを0~5℃の範囲で冷やし、そのまま貯蔵します。これによりなめらかさが向上するため、欠かすことができない工程です。
その後、高速でかき回しながら-4~-7℃程度まで急速冷凍します。温度やかき混ぜ方は工場によって異なり、それによって口に入れたときの溶け方や舌ざわりが変わってくるのです。それが終わったら容器に詰め、硬化室と呼ばれる部屋でさらに-30℃以下に急速冷凍をすると、アイスクリームの完成です。最後に有害物や微生物などの検査を行い、合格したものだけがアイスクリームとして出荷されていきます。
十勝アルプス牧場では、十勝の粒あんをたっぷりと使ったあずきアイスや柔らかくなめらかな食感が楽しめるミルクソフトなど、自社牧場の新鮮な生乳を使用したアイスクリームを通販で取り扱っています。自社牧場ならではの濃厚な味わいが楽しめるアイスを、ぜひ十勝アルプス牧場の通販でお買い求めください。
アイスは主原料が生乳やクリームなどの乳製品なので、牧場の新鮮な乳製品を使ったアイスは濃厚で味わい深いと人気です。牧場まで足を運ぶのは大変ですが、通販なら自宅にいながら気軽に牧場の味を楽しめます。濃厚さが人気のアイスをお探しの際は、ぜひ通販でお買い求めください。
十勝アルプス牧場では、放牧認証牧場の希少なブラウンスイス牛の生乳を使用したアイスクリームをご用意しております。プレミアムアイスやバニラアイス、クリームチーズアイス、あずきアイス、ミルクソフトなどもあり、好みに合わせてお選びいただけるのが魅力です。
ショップ名 | 十勝アルプス牧場 |
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販売業者 | 橋本 晃明 |
販売責任者 | 橋本 晃明 |
所在地 | 〒089-0103 北海道上川郡清水町 第6線31番地 |
電話番号 | 0156-62-3327 |
FAX番号 | 0156-62-3327 |
メールアドレス | shopmaster@tokachi-alps.com |
ホームページ | https://www.tokachi-alps.com/ |
取扱商品 | アイスクリーム |
許認可・資格 | 北海道帯広保健所 食品販売業登録 第25-33号 |